「にゃんにゃんにゃん」の語呂合わせから、2月22日は猫の日です。猫好きにとって特別な日である猫の日、今年はどのように過ごしますか?
この記事は、猫の日に愛猫との特別な過ごし方6選をご紹介していきます。
こんにちは!Asumeiです!
猫の日の主役は「猫」です!愛猫とともに過ごす1日を作ってあげたいですね。
【猫の日の過ごし方その1】猫と遊ぶ
猫は運動不足になりやすい動物です。猫の日をきっかけに、愛猫とたくさん遊んであげると喜んでくれるかもしれません。その際、猫じゃらしやボールなどのおもちゃを使って、一緒に運動することで、ストレス解消にもつながります。
遊び方のポイント
- 猫の年齢や体力に合わせた遊びを選ぶ
- 無理強いせず、猫のペースに合わせる
- 遊びの時間を設ける
おすすめの遊び
・猫じゃらしで遊ぶ
猫じゃらしは、猫の狩猟本能を刺激する定番のおもちゃです。猫じゃらしを動かして、猫を追いかけさせたり、飛びつかせたりしましょう。
・ボールで遊ぶ
ボールは、猫が追いかけたり、叩いたりして遊べるおもちゃです。ボールを軽く投げて、猫の好きなように遊ばせてあげましょう。
・レーザーポインターで遊ぶ
レーザーポインターは、光を追いかけるのが好きな猫におすすめのおもちゃです。猫が飽きないように縦横無尽に動かしてみましょう。ただし、光を目に当てないように注意してください。
・キャットタワーで登ったり降りたりする
キャットタワーは、猫が登ったり降りたりして遊べる縦に長い構造物です。猫の好奇心や運動能力を刺激し、同時に爪研ぎや寝床としても利用できます。運動不足解消にも役立ちます。さらに、様々なデザインやサイズがあるため、猫の好みや活動レベルに合わせて選ぶことができます。
【猫の日の過ごし方その2】ブラッシングをする
ブラッシングは、猫の毛並みを整えるだけでなく、皮膚の健康にも効果があります。猫の日をきっかけに、愛猫の毛並みを整えてあげましょう。
ブラッシングのポイント
- 猫の毛に合ったブラシを使う
- 猫が嫌がる場合は、無理にしない
- 無理やりせず、優しくブラッシングする
- 毛玉を見つけたら、丁寧に取る
おすすめのブラシ
・スリッカーブラシ
スリッカーブラシは、金属製のピンが密集しており、抜け毛や毛玉を取り除くのに効果的です。
・ピンブラシ
ピンブラシは、金属製のピンが等間隔に並んでおり、毛並みを整えるのに効果的です。
・ラバーブラシ
ラバーブラシは、シリコンなどのゴム素材でできており、皮膚マッサージやシャンプー時の泡立てに効果的です。
【猫の日の過ごし方その3】健康チェックをする
猫の日をきっかけに、愛猫の健康チェックをしてみてはいかがでしょうか。体重測定や毛並み、目や鼻の状態などをチェックすることで、病気の早期発見に役立ちます。
健康チェックのポイント
- 毎月体重を測定する
- 毛並み、目、鼻などの状態をチェックする
- 異常があれば、早めに動物病院へ
【猫の日の過ごし方その4】猫に 特別なプレゼントを与える
猫の日には、愛猫に特別なものをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?いつもよりもちょっと高級なおやつやおもちゃをプレゼントしたら、猫も喜ぶかもしれません。
ただ、猫は気まぐれなので、愛猫にプレゼントしたとしても、全く「食べない」or「使わない」ということもあるので、覚悟しておくことをおすすめします。
おすすめのプレゼント
- おもちゃ
- ぬいぐるみ
- おやつ
【猫の日の過ごし方その5】 一緒に写真を撮る
猫の日には、愛猫との思い出の一枚を撮るのもおすすめです。特に、猫を飼っている人は、愛猫だけを撮る人が多いのではないでしょうか?猫の日は猫と一緒に写真を撮り、思い出の一枚を残しておくと、一緒にいたという証が残せます。
写真のポイント
・猫の目線に合わせる
猫は人間よりも低い目線で世界を見ているため、猫の目線に合わせることで、より自然な写真を撮ることができます。そのため、床にしゃがんだり、猫と同じ高さの台に乗ったりして撮影しましょう。
・猫の好きなおもちゃやオヤツを使う
猫の好きなおもちゃやオヤツを使って、カメラの方向に興味を向けさせましょう。猫が興味を持っている瞬間を撮影することで、かわいい表情を撮ることができます。
・猫の動きを予測する
猫は動きが素早いので、事前に動きを予測してカメラを構えておくことが重要です。猫が飛び跳ねたり、走ったりする瞬間を撮影したい場合は、連写機能を使うと良いでしょう。
・自然光を利用する
自然光は、猫の毛並みを美しく表現することができます。できるだけ自然光を利用して撮影しましょう。ただし、直射日光は猫の目に強い光を当ててしまうので、注意が必要です。
・忍耐強く待つ
猫は気まぐれな動物なので、思い通りに写真を撮るのは難しい場合があります。焦らずに忍耐強く、猫がリラックスしているタイミングを待って撮影しましょう。
【猫の日の過ごし方その6】猫の保護活動について考える
猫の日をきっかけに、猫の保護活動について考えてみてはいかがでしょうか?
猫の保護施設は、飼い主を失った猫や虐待を受けた猫を保護し、新しい飼い主を見つけるための活動をしています。保護施設は、猫の餌代や医療費、施設運営費などの費用がかかります。
猫の保護活動には、様々な方法で貢献することができます。
猫の保護施設を支援する
・寄付をする
保護施設では、現金や物資の寄付を受け付けています。現金寄付は、施設運営費や医療費などに使用されるとのこと。物資寄付としては、猫の餌やトイレ用品、猫のおもちゃなどが求められており、詳しくは保護施設のサイトで確認してください。
・ボランティア活動に参加する
保護施設では、猫の世話や清掃、譲渡会の手伝いなど、様々なボランティア活動を受け付けている場合があります。ボランティア活動は、猫と触れ合い、保護活動に直接貢献できる貴重な機会です。もしボランティア活動に興味があれば、募集している団体を探してみましょう。
・物品販売に協力する
保護施設では、猫グッズや手作りのお菓子などを販売している場合があります。物品販売を購入することで、保護施設の活動を支援することができます。
まとめ
猫の日といったら、愛猫と共に楽しく過ごしたいですよね。でも、いつもと同じでは少し味気ないですから、特別な日になるように、過ごしてみることをおすすめします。
私は、メイに「スナネコのぬいぐるみ」をプレゼントしました!(全く見向きもされませんでした)
好みじゃなかったニャン!
猫の日をきっかけに、猫への感謝の気持ちを忘れずに、これからも大切に過ごしていきましょう。